種別 | 論文 |
主題 | γ-2CaO・SiO2を用いたコンクリートの力学特性と耐久性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者1 | 横関康祐(鹿島建設) |
連名者2 | 芦澤良一(鹿島建設) |
連名者3 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | γ-2CaO・SiO2、炭酸化、力学特性、耐久性、溶脱、γ-2CaO・SiO2、Carbonation、Mechanical property、Durability、Leaching |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 811 |
末尾ページ | 816 |
年度 | 2005 |
要旨 | γ-2CaO・SiO2で置換した結合材を用い,炭酸化養生で耐久性を向上させる“毒をもって毒を制す”手法について実験的な評価を加えた。コンクリートの力学特性を普通コンクリートなどと比較した結果,空隙率の減少に起因する強度増進が認められた。さらに,実験にて取得されたデータを基に,解析的な手法を用いて溶脱挙動について評価を行ったところ,変質深さは10,000年間で普通コンクリートの1/4に相当する約60mmとなり,優れた耐溶脱性能を有すると推察された。 |
PDFファイル名 | 027-01-1129.pdf |