種別 | 論文 |
主題 | 電気化学的脱塩工法によるイオンの移動に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 北岡勇介(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 徳光卓(富士ピー・エス) |
連名者2 | 芦田公伸(電気化学工業) |
連名者3 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 電気化学的脱塩工法、塩化物イオン、積算電流量、抵抗密度、Desalinaiton、Chloride ion、Integral current、Resistant density |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 871 |
末尾ページ | 876 |
年度 | 2005 |
要旨 | 電気化学的脱塩工法による効果を評価するためには,断面内での塩化物イオン,ナ トリウムイオンおよびカリウムイオンの移動の不均一性を考慮した検討が不可欠となる。 本研究では可溶性塩分の電気化学的な移動が塩分濃度と抵抗密度に基づく簡易なモデルに よって再現可能であることを示した。その結果,不均一性を含めた脱塩効果が積算電流量 から推定できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 027-01-1139.pdf |