種別 | 論文 |
主題 | コンクリート用被覆材および改質材による塩分遮蔽メカニズム |
副題 | |
筆頭著者 | 池津和弘(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 表面被覆材、表面改質材、塩化物イオン拡散係数、細孔径分布、surface coating material、surface impregnating material、chloride diffusion coefficient、pore size distribution |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 895 |
末尾ページ | 900 |
年度 | 2005 |
要旨 | 表面に被覆材および改質材を塗布したかぶりコンクリートの,塩化物イオン等の鋼材腐食物質に対する遮蔽性能について,電位差を与えてイオンを透過させる実験法により,系統的に検討した。試験結果を逆解析することより,被覆材,改質材層の厚さを仮定した場合の塩化物イオン拡散係数を導出した。細孔径分布を測定することにより,表面改質材による塩分遮蔽メカニズムを細孔構造と関連付けて考察した。 |
PDFファイル名 | 027-01-1143.pdf |