種別 論文
主題 塩化物と中性化の複合作用を受けるRC部材の鉄筋腐食とかぶりコンクリートに発生するひび割れに関する研究
副題
筆頭著者 飯泉興平(早稲田大学)
連名者1 関博(早稲田大学)
連名者2 薛マ(早稲田大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 鉄筋腐食、複合劣化、ひび割れ、corrosion、crack、deterioration
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先頭ページ 925
末尾ページ 930
年度 2005
要旨 異なるかぶりの厚さ,塩化物量のコンクリート中に埋設した鉄筋の腐食性状について塩害単独劣化,中性化単独劣化,複合劣化の比較を,腐食電流密度,腐食面積率,腐食減量の測定により検討した。かぶりコンクリートにひび割れが発生する時点の鉄筋腐食量を電食試験,FEM解析により求めた。電食試験で求められたひび割れ発生時の腐食量はかぶり5mmで重量減少率1.29%,かぶり10mmで1.33%、FEM解析によるひび割れ発生腐食量は0.20 〜0.34%(すべて鉄筋径9mm)であった。
PDFファイル名 027-01-1148.pdf


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