種別 |
論文 |
主題 |
高周波振動を受けたコンクリートのワーカビリティーに関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
府川徹(大成建設) |
連名者1 |
大友健(大成建設) |
連名者2 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 |
新藤竹文(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ワーカビリティー、高周波振動、スランプ、締固め、間げき通過性、施工性能、Workability、High-frequency vibration、Slump、Consolidation、Passability through narrow spaces、Placing Performance |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1015 |
末尾ページ |
1020 |
年度 |
2005 |
要旨 |
配合と材料の異なるスランプ8cmのAEコンクリートとスランプ18cmの高性能AE減水剤を用いたコンクリートを対象として,異なる加速度の高周波振動を受けた状態での,コンクリートのスランプフロー,U形充てん装置による充てん高さ,容器充てん時の締固め度を測定した。その結果,高周波振動下でのコンクリートの変形状況とこれに及ぼす加速度の大きさの影響は3種類の評価方法では異なること,単位水量などが支配するコンクリートの状態が,これらの評価指標に,各々に異なった影響を及ぼしていることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1163.pdf |