種別 | 論文 |
主題 | ジルコニア起源シリカ質微粉末混合セメントを用いた超高強度コンクリートの性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 神代泰道(大林組) |
連名者1 | 一瀬賢一(大林組) |
連名者2 | 都築正則(大林組) |
連名者3 | 齋藤賢(日本シーカ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、ジルコニア起源、混合セメント、自己収縮、圧縮強度、ultra-high-strength concrete、zirconia contained pozzolan、blended cement、autogeneous shrinkage、compressive strength |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1057 |
末尾ページ | 1062 |
年度 | 2005 |
要旨 | ジルコニア起源シリカ質微粉末を用いた混合セメントを試作し,超高強度コンクリートへの適用性を検討した。まず,セメントの種類が,フレッシュ,凝結,圧縮強度,自己収縮性状に及ぼす影響を比較検討した。試作した混合セメントを用いて,市中のレディーミクストコンクリート工場にて水結合材比14%の超高強度コンクリートを製造した。その結果,従来のシリカフューム混合セメントに比べて,流動性が改善され,自己収縮ひずみも低減できた。また,材齢91日における構造体コンクリート強度は189N/mm2に達した。 |
PDFファイル名 | 027-01-1170.pdf |