種別 |
論文 |
主題 |
150N/mm2を超える超高強度コンクリートの硬化性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
都築正則(大林組) |
連名者1 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者2 |
神代泰道(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、強度発現、収縮ひずみ、膨張材、温度履歴、Ultra-high-strength Concrete、Inprovement of compressive strength、Autogeneous shrinkage、Expansive additive、Temperature history |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1081 |
末尾ページ |
1086 |
年度 |
2005 |
要旨 |
市中プラントにて,シリカフュームプレミックスセメントを用いた実強度150N/mm2を超える超高強度コンクリートの硬化性状について実験的に検討し,以下の事が得られた。(1)水結合材比の低下とともに,強度は大きくなる傾向となり,コア試験体強度で最大180N/mm2を示した。(2)水中養生試験体は長期にかけての強度発現は大きいが,水結合材比14%において,材齢91日でもコア試験体強度を上回らない結果となった。(3)自己収縮ひずみは,水結合材比17%において,ブロック試験体中心部で約−800μを示し,膨張材を混入すると約300μの収縮ひずみが低減された。 |
PDFファイル名 |
027-01-1174.pdf |