種別 |
論文 |
主題 |
150N/mm2級超高強度コンクリートに関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林利充(西松建設) |
連名者1 |
梅本宗宏(戸田建設) |
連名者2 |
大内一之(戸田建設) |
連名者3 |
和田高清(西松建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、結合材、フレッシュ性状、圧縮強度、温度性状、ultra-high-strength concrete、binder、fresh property、compressive strength、temperature property |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1087 |
末尾ページ |
1092 |
年度 |
2005 |
要旨 |
近年,高層集合住宅の需要が拡大する中,設計基準強度の要求も非常に高いものとなっている。本研究では,150N/mm2級超高強度コンクリートの実用化を目的として,練混ぜ方法,使用材料および調合がコンクリートの性状に及ぼす影響について検討し,さらに,小型柱部材による構造体コンクリート強度の検討を行っている。その結果,練混ぜ方法によっては,低水結合材比においても流動性は改善される傾向にある。また,結合材の影響としては,低水結合材比において差異が見られる。さらに,超高強度領域における強度補正値と水結合材比の関係は,水結合材比の減少に伴って減少する傾向にある。 |
PDFファイル名 |
027-01-1175.pdf |