種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートの自己収縮低減 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原伸郎(住友大阪セメント) |
連名者1 | 鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者2 | 河上浩司(三井住友建設) |
連名者3 | 西本好克(三井住友建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、自己収縮、低熱ポルトランドセメント、ultra high-strength concrete、autogenouse shrinkage、low-heat portland cement |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1099 |
末尾ページ | 1104 |
年度 | 2005 |
要旨 | 設計基準強度80N/mm2および120N/mm2の超高強度コンクリートの自己収縮低減策として,低添加型膨張材,収縮低減剤,遅延剤および水和熱抑制剤を単独又は併用して検討を加えた。各混和材料がフレッシュ性状および強度発現性に与える影響を求め,さらに20℃一定下および温度履歴下での自己収縮ひずみを測定した結果,膨張材を25kg/m3と収縮低減剤を結合材に対して1.0%の添加で併用するものが良好な自己収縮低減効果を示した。また,単位膨張材量を30kg/m3以上と多く混和したものは,遅れ膨張を示す可能性があることを確認した。温度履歴を与えた場合には,20℃一定下よりも膨張量が大きくなることを確認した。 |
PDFファイル名 | 027-01-1177.pdf |