種別 |
論文 |
主題 |
自己収縮を低減した150N/mm2級超高強度コンクリートの耐久性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
日紫喜剛啓(鹿島建設) |
連名者1 |
盛田行彦(鹿島建設) |
連名者2 |
玉井譲(京都大学) |
連名者3 |
宮川豊章(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、中性化、塩化物イオン拡散係数、アルカリ骨材反応、Ultra High Strength Concrete、Carbonation、Diffusion Coefficient of Chloride Ion、Alkali-aggregate Reaction |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1105 |
末尾ページ |
1110 |
年度 |
2005 |
要旨 |
プレストレストコンクリート構造への適用を考慮して自己収縮を低減した150N/mm2級超高強度コンクリートを開発した。その基礎的な耐久性能を把握するため,自己収縮低減の有無を要因として,促進中性化試験,塩化物イオン拡散係数試験,アルカリ骨材反応試験ならびに凍結融解試験を実施した。その結果,自己収縮低減の有無にかかわらず優れた耐久性能を示すこと,自己収縮を低減した場合,塩化物イオン拡散係数が小さくなるなどの結果を得た。 |
PDFファイル名 |
027-01-1178.pdf |