種別 | 論文 |
主題 | 暑中環境における高強度コンクリートの諸性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 西田朗(清水建設) |
連名者1 | 森田武(清水建設) |
連名者2 | 太田達見(清水建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度コンクリート、暑中環境、スランプフロー、凝結時間、強度発現、high-strength concrete、hot weather、slump flow、setting time、strength development |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1111 |
末尾ページ | 1116 |
年度 | 2005 |
要旨 | 高温時の高強度コンクリートの諸性状を把握するため,中庸熱ポルトランドセメントを使用した設計基準強度48〜80N/mm2の高強度コンクリートについて,練上がり温度を20℃および35〜40℃として実験を行った。この結果,高温時のスランプフローロスは20℃に比較して2〜3cm大きい程度で,十分な施工性を確保できた。また,凝結時間も施工に支障をきたさない範囲であった。構造体コンクリート強度の確保は,一般的な環境でのデータを基に算定した調合で十分可能なものと判断された。 |
PDFファイル名 | 027-01-1179.pdf |