種別 |
論文 |
主題 |
スランプの保持特性と打重ね性能に及ぼす配合要因の影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大友健(大成建設) |
連名者1 |
府川徹(大成建設) |
連名者2 |
新藤竹文(大成建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
打重ね、許容打重ね時間、凝結、スランプ、施工性能、高性能AE減水剤、concreting layers、allowable period between concreting layers、setting、slump、placing performance、high-range water reducing and air-entraining agent |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1183 |
末尾ページ |
1188 |
年度 |
2005 |
要旨 |
セメント種類・減水剤の種類が異なる6種類の高性能AE減水剤コンクリートおよび4種類のAE減水剤コンクリートにおいて測定した静置条件でのスランプの保持状態およびプロクター貫入抵抗値から判定した凝結特性と許容打重ね時間との関係から,設計スランプの大きさなどの配合要因がこれらの特性に及ぼす影響を考察したところ,高性能AE減水剤コンクリートにおいては,設計スランプと凝結始発時間あるいは設計スランプとスランプ保持状態から,各々許容打重ね時間が推定できる可能性が明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1191.pdf |