種別 |
論文 |
主題 |
混和材料と合成繊維を併用した高強度軽量骨材コンクリートの破壊力学特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
河野克哉(東京工業大学) |
連名者1 |
大滝晶生(東京工業大学) |
連名者2 |
二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高品質軽量骨材、合成繊維、膨張材、収縮低減剤、破壊エネルギー、自己収縮、High-performance lightweight aggregate、Synthetic fiber、Expansive admixture、Shrinkage reducing admixture、Fracture energy、Autogeneous shrinkage |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1369 |
末尾ページ |
1374 |
年度 |
2005 |
要旨 |
微粉材料ならびに高性能減水剤を用いて水結合材比を低減し,独立空隙を有する低吸水性の高品質軽量骨材を使用することで,軽量かつ高強度なコンクリートを製造できる。しかし,高強度化にともなう脆性的な破壊挙動や自己収縮の増大などの問題が生じる。このため,膨張材,収縮低減剤などの混和材料と合成繊維を併用し,高強度軽量骨材コンクリートの破壊力学特性に与える改善効果を検討した。この結果,各混和材料と合成繊維を併用した場合には自己収縮の低減効果が大きくなること,また,繊維を混入した配合において自己収縮の低減が破壊エネルギーの向上に寄与できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1222.pdf |