種別 |
論文 |
主題 |
制御型低強度材料として焼却灰を利用した場合の基礎的性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
徳永弘和(福岡大学) |
連名者1 |
添田政司(福岡大学) |
連名者2 |
大和竹史(福岡大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
制御型低強度材料、焼却灰、重金属類、石炭灰、流動性、圧縮強度、Controlled low strength material、Bottom ash、Heavy metal、Coal ash、Slamp flow、Compressive strength |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1465 |
末尾ページ |
1470 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究では,材齢28日圧縮強度が8.3N/mm2以下になるように制御されたセメント系スラリー材料と定義されている制御型低強度材料に着目し,埋立廃棄物の中で大きな割合を占めている焼却灰の有効利用を目的として,制御型低強度材料として焼却灰を利用し, 石炭灰を代替材として用いた場合の基礎的性状について検討を行った。その結果,高炉スラグ微粉末の置換率90%,石炭灰を焼却灰の容積に対して50%置換することで,流動性,圧縮強度を満足することができた。 |
PDFファイル名 |
027-01-1238.pdf |