種別 |
論文 |
主題 |
熱減容インゴット破砕材を用いたコンクリートの熱的特性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
井上智広(中央大学) |
連名者1 |
長坂慎吾(中央大学) |
連名者2 |
大下英吉(中央大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
廃発泡スチロール、インゴット、熱伝導率、線膨張係数、比熱、ABANDONMENT EXPANDED POLYSTYRENE、INGOT、THERMAL CONDUCTIVITY、COEFFICIENT OF LINEAR EXPANSION、SPECIFIC HEAT |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1483 |
末尾ページ |
1488 |
年度 |
2005 |
要旨 |
廃発泡スチロールを熱融解減容させ製造したインゴットを破砕し,骨材として再利用すると,従来のコンクリートに比べ熱伝導率が大幅に小さい(0.25〜0.77[kcal/m・hr・℃]程度)コンクリートが製造できることが報告されているが,熱伝導率以外の熱的特性は未解明のままである。そこで本研究では,インゴット細骨材の体積含有率における変化率と比熱,線膨張係数での変化量を計測し,一般式を明らかにした。また,外気温変化にともなうインゴット細骨材モルタルの断熱性状を測定し解明した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1241.pdf |