種別 |
論文 |
主題 |
廃EPS熱減容インゴット破砕材を用いた軽量コンクリートの再生利用 |
副題 |
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筆頭著者 |
福島誠司(東海大学) |
連名者1 |
大野浩継(東海大学) |
連名者2 |
上宮晃一(東海大学) |
連名者3 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
廃発泡スチロール、インゴット、軽量骨材、軽量骨材コンクリート、再生利用、scrapped EPS、ingot、lightweight aggregate、lightweight concrete、reuse |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1489 |
末尾ページ |
1494 |
年度 |
2005 |
要旨 |
廃EPSの中間処理材であるインゴット破砕材を軽量骨材として用いると,単位容積質量が1.76〜1.83t/m3で,圧縮強度が15〜33N/mm2程度の軽量骨材コンクリートが製造できる。本研究は,このコンクリートの再生利用について実験的検討を行ったものである。インゴット破砕材とモルタルとの付着力が小さいため,原コンクリートを破砕して得られる再生粗骨材は普通骨材コンクリートの場合に比較して付着モルタルが少なく,循環利用による再生粗骨材および再生骨材コンクリートの品質低下が小さくなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1242.pdf |