種別 | 論文 |
主題 | インパクトエコー法における鉄筋の影響に関する考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺健(徳島大学) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 大津政康(熊本大学) |
連名者3 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | インパクトエコー法、共振周波数、周波数スペクトル、鉄筋、弾性波、Impact-Echo Method、Resonance Frequency、Frequency Spectrum、Steel Bar、Elastic Wave |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1699 |
末尾ページ | 1704 |
年度 | 2005 |
要旨 | インパクトエコー法における鉄筋の影響を検討するため,鉄筋コンクリート供試体を作製し,実験的検討を行った。その結果,鉄筋を1本配筋した供試体を用いて,鉄筋による共振周波数を検出し,その特徴について評価することができた。格子状に鉄筋を配筋した鉄筋コンクリート供試体により,密に配筋されている場合には,内部空隙により生じる共振周波数を検出することが困難となり,鉄筋上での計測ではその影響がより顕著となる可能性が示された。 |
PDFファイル名 | 027-01-1277.pdf |