種別 |
論文 |
主題 |
動的FEM解析によるコンクリート内部欠陥探査のメカニズムに関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
尾場瀬宏美(大進コンサルタント) |
連名者1 |
極檀邦夫(東海大学) |
連名者2 |
境友昭(アプライドリサーチ) |
連名者3 |
池端秀幸(大進コンサルタント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
衝撃弾性波法、動的FEM解析、非破壊検査、内部欠陥、弾性波の伝搬、impact elastic wave method、dynamic FEM analysis、nondestructive inspection、interior flaws of concrete、propagation of elastic wave |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1717 |
末尾ページ |
1722 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究は,内部空洞を想定したコンクリート供試体を対象とし,衝撃弾性波法における実測結果と動的FEM解析結果を比較することより,コンクリート内部欠陥探査のメカニズムを検討した。また,初期波形から得られた鋼球接触時間及び波形の減衰時間ならびに弾性波速度を手掛かりとして,コンクリート内部空洞を直接探査できる簡便方法を提案した。解析結果と実測結果がよく一致したことより,この方法の有効性及び実用性を示唆した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1280.pdf |