種別 |
論文 |
主題 |
熱画像処理を用いた非破壊検査手法による部分的な鉄筋腐食評価に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
臼木悠祐(中央大学) |
連名者1 |
堀江宏明(中央大学) |
連名者2 |
谷口修(五洋建設) |
連名者3 |
大下英吉(中央大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
非破壊検査、鉄筋通電加熱、鉄筋部分腐食、熱伝導解析、NDT、EXTERNAL HEATING、ROCAL CORROSION、HEAT CONDUCTION ANALYSIS |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1741 |
末尾ページ |
1746 |
年度 |
2005 |
要旨 |
著者らは,鉄筋を強制加熱しコンクリート表面の経時温度変化から,コンクリート内部に存在する様々な劣化性状を評価可能である新たな非破壊検査システムの構築に着手してきた。昨年度までの成果として大規模部材レベルに対しては本手法の適用性が確認されたが,その鉄筋腐食性状はコンクリート中の鉄筋が全面腐食している状態であり,鉄筋が部分的に腐食している状態に関しては未着手である。本研究では鉄筋が部分的に腐食しているコンクリート部材に対して本手法を適用した際の解析を行い,その温度特性を把握した上で実験により確認し,鉄筋が部分的に腐食している状態における本手法の適用性を評価した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1284.pdf |