種別 |
論文 |
主題 |
かぶり,鉄筋位置の非破壊試験における測定誤差に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹田宣典(大林組) |
連名者1 |
榊原泰造(大林組) |
連名者2 |
十河茂幸(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、かぶり、鉄筋位置、電磁波レーダー、電磁誘導法、non-destructive test、cover、positin of steel bar、pulse radar、inpulse induction |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1807 |
末尾ページ |
1812 |
年度 |
2005 |
要旨 |
コンクリート構造物中の鉄筋の非破壊検査において,電磁波レーダ法および電磁誘導法を用いた場合,測定機器の種類やかぶり,鉄筋径,鉄筋間隔などの配筋状態が、かぶりや鉄筋位置の測定値に及ぼす影響について調査した。かぶりの検査については、3種類の測定器を用いた場合の測定値の誤差の分布を調査し,統計的な考察を行った。鉄筋位置の検査については、鉄筋間隔が測定値の誤差に及ぼす影響について検討を行った。その結果,測定機器の種類によって,かぶりの測定値の誤差やばらつきが異り、鉄筋間隔が狭くなると,鉄筋の推定位置の誤差が大きくなることがわかった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1295.pdf |