種別 | 論文 |
主題 | 光ファイバ計測原理を踏まえた計測手法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 鳥越寿彦(徳島大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 光ファイバ、計測、比例係数、Optical fiber、Measurement、Proportionality coefficient |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1843 |
末尾ページ | 1848 |
年度 | 2005 |
要旨 | 光ファイバ計測は,歪み,温度,損失等を計測する手法として様々な研究が進められている。中でも,B-OTDR法は今まで計測することができなかった連続した構造物の歪みが計測できる手法として注目されている。筆者は都市トンネル二次覆工コンクリートの挙動監視手法として利用しているが,コンクリートのひび割れを高精度に検知するためには,現在確立されている計測精度をさらに向上させる必要があった。そこで,B-OTDR法の計測原理に立ち戻り,計測手法を再検討した結果,計測に使用するセンサに応じた比例係数を設定することにより,歪み計測精度を向上できる手法を提案した。 |
PDFファイル名 | 027-01-1301.pdf |