種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋強制加熱による熱画像処理に基づいた補修効果の確認手法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
高澤健二郎(中央大学) |
連名者1 |
臼木悠祐(中央大学) |
連名者2 |
谷口修(五洋建設) |
連名者3 |
大下英吉(中央大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、鉄筋通電加熱、打継ぎ処理、付着性状、空隙率、NDT、external heating、dealing with contact with hardened concrete、bond behavior、Free volume |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1849 |
末尾ページ |
1854 |
年度 |
2005 |
要旨 |
著者らは新たな非破壊検査診断手法として構造物に配筋されている鉄筋網に通電加熱を行い,コンクリート表面を赤外線センサにより測定することによって,コンクリート表面温度の経時温度変化や温度分布からコンクリート内部における鉄筋の腐食の有無および腐食量の評価やひび割れおよび内部空洞の大きさや位置などの評価に関する手法の構築に着手している。本研究では,同検査手法を補修箇所に適用することで,打継ぎ処理程度の違いによる付着性状を熱画像処理に基づいて評価する新たな手段としてその有効性を確認した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1302.pdf |