種別 | 論文 |
主題 | アルカリ骨材反応が生じた鉄筋コンクリート部材の物性確認試験と部材試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 村角保行(大成建設) |
連名者1 | 細川高志(四国電力) |
連名者2 | 松本直樹(四国電力) |
連名者3 | 光木史朗(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アルカリ骨材反応、圧縮強度、弾性係数、耐力、alkali-silica reaction、compressive strength、elastic modulus、ultimate strength |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2005 |
要旨 | アルカリ骨材反応の鉄筋コンクリート部材の挙動に及ぼす影響を調べる目的で、部材試験、梁試験、耐震壁水平加力試験を実施した。その結果、鉄筋の拘束による膨張の抑制傾向を定量的に把握するとともに、本試験の範囲内では、梁の曲げ、せん断挙動、及び耐震壁の剛性、耐力について健全コンクリートから大幅に低下することは無く、健全コンクリート対象の既往の評価式で評価可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2001.pdf |