種別 |
論文 |
主題 |
層降伏するピロティ階の確率論的地震応答評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
長江拓也(京都大学) |
連名者1 |
林静雄(東京工業大学) |
連名者2 |
Helmut KRAWINKLER(スタンフォード大学) |
連名者3 |
中島正愛(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ピロティ建物、漸増動的地震応答解析、最大層間変形角、年間超過度数、Soft-first-story building、Incremental dynamic analyses、Maximum inter story drift ratio、Mean annual frequency |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
43 |
末尾ページ |
48 |
年度 |
2005 |
要旨 |
ピロティ階の層降伏を認めた場合,地震応答変形の制御から,層崩壊に対する安全性を確保し,さらにはその損傷を抑制することが非常に重要となる。本研究では,合理的な応答評価として,サイトの地震ハザードに基づいて展開される確率論的評価手法を適用し,ピロティ階の地震応答に対するハザードカーブを導いていく。最終的には,地震応答が層の限界状態に達する可能性を,年間超過度数によって定量的に表現する。 |
PDFファイル名 |
027-01-2008.pdf |