種別 |
論文 |
主題 |
限界耐力計算によるRC造壁フレーム建築物の地震応答評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
秋田知芳(豊橋技術科学大学) |
連名者1 |
倉本洋(豊橋技術科学大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
限界耐力計算、RC造壁フレーム建築物、地震応答、高次モード応答、2乗和平方、Calculation of response and limit strength、RC wall-frame buildings、Earthquake response、Higher mode response、Square root of sum of squares |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
49 |
末尾ページ |
54 |
年度 |
2005 |
要旨 |
筆者の一人は既往の研究において,高次モード応答を考慮することで限界耐力計算によるRC造純フレーム建築物の地震応答評価精度を向上させることができることを示した。本論では,RC造壁フレーム建築物についても同様な精度向上が可能であるか否かの検証を目的として,高次モードを考慮した限界耐力計算による当該建築物の最大地震応答予測値と時刻歴地震応答解析による最大応答値を比較した。その結果,RC造壁フレーム建築物についても,純フレームに対するものと同様な手法によって高次モードの影響を考慮することができ,限界耐力計算による最大地震応答予測が可能であることが示された。 |
PDFファイル名 |
027-01-2009.pdf |