種別 論文
主題 壁梁が偏心接合されるRC柱のせん断破壊性状とせん断耐力の低下率
副題
筆頭著者 當房和博(鹿児島大学)
連名者1 塩屋晋一(鹿児島大学)
連名者2 町頭洋平(鹿児島大学)
連名者3 吉留潤平(鹿児島大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード 偏心接合、せん断耐力、鉄筋コンクリート、柱、壁梁、柱梁接合部、Eccetric Joint、Shear Strength、Reinforced Concrete、Column、Wall Girder、Girder-Column Joint
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先頭ページ 187
末尾ページ 192
年度 2005
要旨 腰壁・たれ壁を含めた壁梁が偏心接合された既存RC柱のせん断性状を明らかにする目的で,壁梁の接合位置,極短柱,柱断面形状を変数とした追加の加力実験を行い,壁梁の偏心接合が柱に及ぼす影響の検討を行った。偏心接合により生じる,柱のねじりモーメントの挙動やせん断ひずみの偏り,およびせん断耐力の低下率を明らかにし,柱のねじりモーメントとせん断耐力の低下率の評価式を示した。それらの評価式によりねじりモーメントとせん断耐力の実験値をほぼ推定できることを確認した。
PDFファイル名 027-01-2032.pdf


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