種別 |
論文 |
主題 |
軸力比の相違によるRC造偏心腰壁・垂壁付柱の耐震性能に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
澤口祐樹(工学院大学) |
連名者1 |
小室達也(東京理科大学) |
連名者2 |
広沢雅也(工学院大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
腰壁・垂壁付柱、帯筋比、部分スリット、軸力比、columns with Spandrel-and Hanging-Walls、hoop reinforcement ratio、structural slits、axial force ratio |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
247 |
末尾ページ |
252 |
年度 |
2005 |
要旨 |
柱に偏心した腰壁,垂壁が両側に付いた試験体4体に対して,柱の帯筋間隔,柱際の部分スリットの有無を変動因子として,大変形に至るまでの一定軸力下(軸力比0.2)での繰返し水平加力実験を行った。本論文では,昨年行った軸力比0.1の試験体4体との比較も検討し,耐力低下率,軸力保持性能など,実験結果を中心に記す。実験により,軸力比の相違,部分スリットの有無により,変形性能や軸力保持能力の違いが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
027-01-2042.pdf |