種別 | 論文 |
主題 | 一定軸力を受けるRC柱の残留ひび割れの定量化 |
副題 | |
筆頭著者 | 安富陽子(京都大学) |
連名者1 | 河野進(京都大学) |
連名者2 | 下澤正道(計測検査) |
連名者3 | 渡邉史夫(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 損傷評価、塑性ヒンジ、残留ひび割れ幅、デジタル画像、高軸力、damage assessement、plastic hinge、residual crack width、digital image、high axial |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 259 |
末尾ページ | 264 |
年度 | 2005 |
要旨 | 横補強筋量と軸力を実験変数とした4体のキャンチレバー型RC柱を用いて正負交番繰返し載荷実験を行い,曲げ卓越型からせん断卓越型までの破壊形式を実現した。それぞれの試験体について,終局状態に至るまで,変形と共に進行するひび割れの状況を観測した。また,各載荷ステップ終了後のスキャン画像により得られたひび割れ幅・長さを用いて,残留ひび割れとピーク時ひび割れ幅を定量化し,柱部材のひび割れ幅の残留率として0.2という値を提案した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2044.pdf |