種別 論文
主題 アンボンド高強度主筋を用いたRC柱で構成された最下層十字型架構の履歴性状
副題
筆頭著者 田中睦(九州共立大学)
連名者1 江崎文也(福岡大学)
連名者2 小野正行(近畿大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 鉄筋コンクリート十字型架構、アンボンド、高強度鉄筋、残留変形、R/C cross type subassenblage frame、Unbond、High strength bar、Residual lateral drift
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先頭ページ 283
末尾ページ 288
年度 2005
要旨 塑性後の残留変形をできるだけ小さくするため,付着が生じないように加工した高強度PC鋼棒を主筋に用いたRC柱で構成された最下層十字型架構について,一定軸力下の正負繰り返し水平力載荷実験を行い,その履歴性状について検討した。実験結果によれば,付着のある従来のRC柱に比べて水平耐力は小さいが,ひび割れが柱頭および柱脚に集中し,部材角が3%程度まで,水平耐力が徐々に増加するとともに,除荷後の残留変形もおよそ半分以下になることがわかった。
PDFファイル名 027-01-2048.pdf


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