種別 | 論文 |
主題 | アングル材と緊張PC鋼棒を用いた極脆性柱の耐震加力実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 下濱光太郎(琉球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 李文聰(琉球大学) |
連名者3 | 中田幸造(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、アングル鋼材、PC鋼棒、プレストレス、極脆性柱、横補強、seismic retrofit、steel anlge、PC bar、pre-stress、extreme brittle column、lateral reinfocement |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 295 |
末尾ページ | 300 |
年度 | 2005 |
要旨 | PC 鋼棒に緊張応力を導入し,柱四隅に配置したコーナーブロックを介し,外帯筋状にRC柱を高横補強することによって靭性が向上することを,これまでの実験によって明らかにしている。しかし,コーナーブロックは一般的に入手し難い上に,柱隅角部に配置できない偏心袖壁付き柱等の補強には,上記の方法を利用することが出来ない。そこで,緊張PC鋼棒を固着するための簡易デバイスとしてアングル鋼材を用いた極脆性柱の水平加力実験を行い,緊張PC鋼棒とアングル鋼材を外部横補強材として使用した極脆性柱の耐震補強性能を,横拘束効果とせん断補強効果の観点から検証した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2050.pdf |