種別 | 論文 |
主題 | 部材端開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強法 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木紀雄(鹿島建設) |
連名者1 | 眞田暁子(鹿島建設) |
連名者2 | 丸田誠(鹿島建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 梁、開口、せん断補強、変形能力、ヒンジ領域、Beam、Opening、Shear Reinforcement、Deformability、Hinge Region |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 2005 |
要旨 | 鉄筋コンクリート梁の設備配管用貫通孔は,地震時に大きな変形を受ける梁端部を避けて設けられることが一般的である。しかし,開口を梁端部に設ければ,配管を隠す「下がり天井」の幅が小さくなり,居室空間の質を高めることができる。本報告では,直径が梁せいの1/3の円形開口を梁端から梁せいの1/2の距離に設け,曲げ降伏後も0.04rad.まで耐力を保持させる補強法について述べる。 |
PDFファイル名 | 027-01-2060.pdf |