種別 |
論文 |
主題 |
梁主筋を機械式定着した高強度鉄筋コンクリート造外柱梁接合部の構造性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
長谷川勇樹(横浜国立大学) |
連名者1 |
藤本武人(横浜国立大学) |
連名者2 |
清原俊彦(堀江建築工学研究所) |
連名者3 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
外柱梁接合部、機械式定着、高強度材料、せん断強度、定着長、Exterior Beam Column Joint、Mechanical Anchor、High Strength Materials、Shear Strength、Anchorage Length |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
373 |
末尾ページ |
378 |
年度 |
2005 |
要旨 |
梁主筋を機械式定着した外柱梁接合部の設計方法の確立に資するため,高強度鉄筋,高強度コンクリートを用いた鉄筋コンクリート(以下RC)造外柱梁接合部の構造実験を行い,接合部のせん断性状,梁主筋の定着性能などを調べた。試験体は接合部せん断破壊先行型の5体である。パラメータはコンクリート強度と定着長とした。全試験体とも接合部せん断破壊が先行した。層間変形角R=1/50rad.まで定着板が移動することはなかった。接合部せん断耐力は,既往の設計式で評価可能だった。 |
PDFファイル名 |
027-01-2063.pdf |