種別 | 論文 |
主題 | 壁式RC造既存建物の実大壁の耐力と破壊性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 浅野裕輔(東京理科大学) |
連名者1 | 向井智久(建築研究所) |
連名者2 | 勅使川原正臣(名古屋大学) |
連名者3 | 野村設郎(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 実大実験、壁式RC構造、開口の有無、ひび割れ幅、破壊性状、full-scale test、existing RC structures、opening and without opening、wdth of crack、failure properties |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2005 |
要旨 | 築後40年以上経過した壁式RC造建物の実大壁を対象に,壁開口の有無を実験変数にした試験体2体の静的加力実験を行った。その実験結果を各変位成分とひび割れ性状に基づき各壁部材の破壊モードに関する検討を行った。その結果,開口なし試験体においてスリップ変位が卓越していた。一方,開口有り試験体においては,全体的にせん断変位が卓越していたが,開口の南北で異なった挙動を示した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2081.pdf |