種別 | 論文 |
主題 | RC造連層耐震壁,基礎梁,杭の地震時相互作用を考慮した水平力抵抗機構の解明 |
副題 | |
筆頭著者 | 卜部藍(京都大学) |
連名者1 | 坂下雅信(京都大学) |
連名者2 | 河野進(京都大学) |
連名者3 | 田中仁史(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震壁、基礎梁、杭、相互作用、プレキャスト、SHEAR WALL、FOUNDATION BEAM、PILE |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 493 |
末尾ページ | 498 |
年度 | 2005 |
要旨 | RC造連層耐震壁と杭基礎との地震時相互作用を考慮した水平せん断力抵抗機構を解明するため,耐震壁の下部3層分・基礎梁・杭・1階スラブをモデル化した試験体を15%寸法で作製し,静的正負交番繰返し載荷を行った。試験体は,一体打ち壁とプレキャスト壁の2体であり,荷重段階が進行するに従って変化する,壁脚から基礎梁への応力伝達機構を解明した。また,簡単な断面解析の結果と基礎梁主筋の歪分布を比較し,相互作用を実現した実験における基礎梁周辺の力の流れを明らかとし、それをモデル化することができた。 |
PDFファイル名 | 027-01-2083.pdf |