種別 | 論文 |
主題 | 格子状ひび割れを有するRC床版の押抜きせん断耐荷力 |
副題 | |
筆頭著者 | 東山浩士(近畿大学) |
連名者1 | 小田憲司(近畿大学) |
連名者2 | 松井繁之(大阪大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC床版、格子状ひび割れ、押抜きせん断耐荷力、劣化損傷、reinforced concrete slab、lattice crack、punching shear capacity、deteriorating damage |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 511 |
末尾ページ | 516 |
年度 | 2005 |
要旨 | 道路橋RC床版の維持管理では,主に,床版下面のひび割れ発生パターンやひび割れ密度を調査することによって対象床版の劣化度判定が行われる。調査判定後の耐荷力,余寿命を評価するとともに,補修・補強の要否,耐荷力・耐久性不足に対する補強方法の選択を合理的に行う必要がある。本研究では,予めRC床版に格子状ひび割れを形成することによって劣化損傷を受けたRC床版を模擬し,押抜きせん断耐荷力の低下や破壊性状について検討した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2086.pdf |