種別 |
論文 |
主題 |
200N/mm2級超高強度繊維補強コンクリートを用いた柱梁接合部の復元力特性に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
上甲尚典(広島大学) |
連名者1 |
菅野俊介(広島大学) |
連名者2 |
木村秀樹(竹中工務店) |
連名者3 |
白井一義(太平洋セメント) |
連名者4 |
|
連名者5~ |
|
キーワード |
RPC、高強度、柱梁接合部、復元力特性、鋼繊維、RPC、ultra high strength、column bar joint、Hysteresis Characteristic、metal fiber |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
691 |
末尾ページ |
696 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究は,200N/mm2級の超高強度コンクリートの建築構造物への適用を目的としており,本報ではRPC(反応性粉体コンクリート)を利用した柱梁接合部の復元力特性試験結果について報告する。鋼繊維の有無と梁主筋の定着長さを実験因子とした実験により、最大耐力が鋼繊維無混入の試験体は靭性保証型設計指針による評価式に沿った値となり、鋼繊維混入の試験体は繊維の効果により評価式を大幅に上回ることを確認した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2116.pdf |