種別 |
論文 |
主題 |
格子等価連続体モデルによる高強度RCはりのせん断破壊解析 |
副題 |
|
筆頭著者 |
Kongkeo PHAMAVANH(名古屋大学) |
連名者1 |
中村光(名古屋大学) |
連名者2 |
国枝稔(名古屋大学) |
連名者3 |
李相勲(名古屋大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
高強度コンクリート、格子等価連続体モデル、せん断伝達機構、せん断破壊解析、Hight Strength Concrete、LECOM、Shear Transfer System、Shear Failure Analysis |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
715 |
末尾ページ |
720 |
年度 |
2005 |
要旨 |
これまで開発を進めてきた格子等価連続体モデル(LECOM)に,より汎用性を持たすために,高強度コンクリートに適用を拡張する方法を提案した。高強度コンクリートの特性として,骨材の割裂により,ひび割れ面の形状が平滑化し,せん断伝達機構が低減すると考えられることから,本研究では,既存のせん断伝達モデルを基本にし,せん断伝達モデルのパラメータについて検討した。その結果,高強度コンクリートの特性を考慮したパラメータを用いることで高強度RCはりのせん断破壊性状を精度よく再現できることを示した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2120.pdf |