種別 | 論文 |
主題 | 持続荷重下における異形鉄筋の付着−すべり関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 近藤吾郎(千葉大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 異形鉄筋、付着応力-すべり関係、持続荷重、付着強度、deformed bar、bond stress - slip relation、sustained loading、bond strength |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 751 |
末尾ページ | 756 |
年度 | 2005 |
要旨 | 鉄筋とコンクリート間の付着挙動は時間依存性を持ち、時間的にすべりが増加する、いわゆるクリープすべりが生じることがよく知られている。本研究では付着区間の短い片引き付着試験を用いて、局所の付着特性に及ぼす持続荷重の影響を調査することを目的とした持続載荷実験を実施したものである。また、持続載荷後静的破壊試験を行い持続荷重が静的付着強度に及ぼす影響についても調査した。この持続応力載荷実験および付着応力緩和実験から持続応力をうける異形鉄筋のすべり挙動について検討し、その結果に基づいて持続荷重下におけるすべり挙動のモデル化を行った。 |
PDFファイル名 | 027-01-2126.pdf |