種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造6層耐震壁フレーム構造の1/3縮小モデルの振動台実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 松森泰造(防災科学技術研究所) |
連名者1 | 壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者2 | 金鎭坤(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 連層耐震壁、地震応答、水平変位、せん断破壊、崩壊、multi-story shear wall、earthquake response、lateral displacement、shear failure、collapse |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 955 |
末尾ページ | 960 |
年度 | 2005 |
要旨 | 文部科学省「大都市大震災軽減化特別プロジェクトU“震動台活用による耐震性向上研究”」では,6層耐震壁フレーム構造の強度と変形能,および崩壊に至るまでの挙動を把握することを目的に1/3縮小モデルの振動台実験を行った。実験では,連層耐震壁の壁脚曲げ降伏後,1層でせん断破壊し,最終的に単独柱の曲げ破壊による1層の層崩壊に至った。本報では,実験方法の詳細と実験結果の概要について述べる。 |
PDFファイル名 | 027-01-2160.pdf |