種別 |
論文 |
主題 |
中央構面に連層耐震壁を有する6層RC造試験体のエネルギー性状とエネルギー釣合に基づく最大応答変形予測 |
副題 |
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筆頭著者 |
卯野恵美(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
斉藤大樹(建築研究所) |
連名者3 |
野村設郎(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
連層耐震壁、基礎固定条件、変形分離、エネルギー釣合、最大応答変形予測、multi-story shear wall、fixed condition of basement、separating total deformation、energy balance、maximum displacement prediction |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
961 |
末尾ページ |
966 |
年度 |
2005 |
要旨 |
中央構面に連層耐震壁を有する6層RC試験体に対して仮動的実験を行った結果を基に,基礎の固定条件の違いによる各試験体の応答変形及びエネルギー性状の比較,検討を行った。また一方で,本試験体に対してエネルギー入力速度概念を用いたエネルギー釣合に基づく最大応答変形予測手法を適用し,実験値に基づく精度検証を行った結果,本試験体の最大応答変形が概ね安全側に評価でき,妥当な精度を有していることを確認した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2161.pdf |