種別 | 論文 |
主題 | 既存RC造建物を制振補強する場合の設計法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 西川和明(東北大学) |
連名者1 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5~ | |
キーワード | 耐震補強、耐震診断指標、粘弾性ダンパー、等価粘性減衰、Seismic Retrofit、Seismic Index of Structure、Visco Elastic Damper、Equivalent Viscous Damping Ratio |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1003 |
末尾ページ | 1008 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究は耐震性能が劣る既存RC造建物に粘性・粘弾性ダンパーを組み込むことで制振補強する際の設計法に関する研究である。制振補強建物の耐震診断指標Is値をダンパーによる付加減衰を用いて評価し,従来型耐震補強と同様に耐震診断基準に基づいた制振補強設計法を提案した。提案した設計法で制振補強した建物と従来型の耐震補強建物との応答を比較することにより,本設計法の妥当性を検証した |
PDFファイル名 | 027-01-2168.pdf |