種別 |
論文 |
主題 |
付加構造物の動的特性を利用したセミアクティブ制震によるRC構造物の地震応答低減効果の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
本村一成(九州電力) |
連名者1 |
塩原等(東京大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
セミアクティブ制震、可変ダンパ、制御則、地震応答解析、semi-active control、variable damper、control rule、earthquake response analysis |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1027 |
末尾ページ |
1032 |
年度 |
2005 |
要旨 |
付加構造物の動的特性を利用したセミアクティブ制震を弾性及び弾塑性1質点系モデルに適用し,地震応答解析を行った結果,相対変位応答に関しては応答低減効果があった.RC建物を想定とした7質点系弾塑性モデルにおいて,可変ダンパの設置階をパラメータとした地震応答解析を行った結果,可変ダンパ設置階より下の階では応答低減効果があったが,設置階以上の階では逆に応答が増大する場合が見られた.可変ダンパ設置位置については更なる検討が必要である. |
PDFファイル名 |
027-01-2172.pdf |