種別 | 論文 |
主題 | 耐力低下を考慮した鉄筋コンクリート建物の倒壊率 |
副題 | |
筆頭著者 | 丸橋奈々子(名古屋工業大学) |
連名者1 | 高橋憲之(名古屋工業大学) |
連名者2 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者3 | 梅村恒(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐力低下、1質点モデル、エネルギー、模擬地震動、倒壊率、累積分布関数、Strength Degradation、Single Degree of Freedom Model、Energy、Simulated Earthquake Ground Motion、Collapse Rate、Cumulative Distribution Function |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1033 |
末尾ページ | 1038 |
年度 | 2005 |
要旨 | 耐力低下する1質点モデルを用い,地震入力エネルギーと建物の消費エネルギーの関係から倒壊率を検討した。修正武田モデル,原点指向モデルの降伏後剛性低下率,除荷時剛性低下指数,建物周期をパラメータとし,地震動の位相特性をばらつかせ地震応答解析を行った。履歴吸収エネルギーではなく、最大応答までの荷重変形包絡線の面積で定義されるエネルギーを用いることによって建物の倒壊確率が予測できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 027-01-2173.pdf |