種別 |
論文 |
主題 |
エネルギー釣合を用いた既存低層RC造建物の動的耐震診断手法 |
副題 |
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筆頭著者 |
向井智久(建築研究所) |
連名者1 |
古間直希(東京理科大学) |
連名者2 |
野村設郎(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
エネルギー釣合、地震応答解析、最大応答変形推定、耐力低下、1質点系、構造耐震指標、Energy Balance、Dynamic Analysis、Prediction of Maximum Response Deformation、Strength Deterioration、Single Degree of Freedom System、Seismic Capacity Index |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1189 |
末尾ページ |
1194 |
年度 |
2005 |
要旨 |
既存RC造建物の動的耐震診断法を確立する研究として,まず本論では提案する動的耐震診断手法の全体概要を示した。次に曲げバネとせん断バネを有しかつ構造耐震指標Isが等しい1自由度にモデル化された耐力低下を起こすRC造建物を対象に,地震応答解析を行い応答性状を把握した。その後,エネルギー釣合を用いた応答変形推定手法を示し,その精度について検討した。その結果,提案した手法の精度はおおむね良好であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2199.pdf |