種別 | 論文 |
主題 | 既存RC造学校校舎の耐震性能評価に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 根口百世(福山大学) |
連名者1 | 南宏一(福山大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 第1次診断法、簡易診断、耐震性能評価、Is値、学校校舎、the First Order Seismic Evaluation、Simplified Seismic Evaluation、Seismic Capacity Evaluation、Is value、School Buildings |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1195 |
末尾ページ | 1200 |
年度 | 2005 |
要旨 | 文部科学省から,第1次診断法によって既存学校校舎の耐震性能を評価することが各都道府県の教育委員会に指示されたが,第1次診断法が既存学校校舎の耐震性能を評価する手法として妥当な評価法であるかを検討するものである。その結果,少なくとも桁行方向の耐震性能の評価に対しては,高次の耐震診断結果に比して性能を非常に小さく評価することが示され,性能評価の手法としては妥当でないことを示した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2200.pdf |