種別 | 論文 |
主題 | 曲げ柱とせん断柱が混在するRC造建物の地震後の残存耐震性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 内田崇彦(東北大学) |
連名者1 | 小原学(東北大学) |
連名者2 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 地震被害、残存耐震性能、被災度、破壊モード、耐力低下、post-earthquake damage、residual seismic capacity、damage grade、failure mode、resistance deterioration |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 2005 |
要旨 | 曲げ柱とせん断柱が混在する建物を対象として地震応答解析を行い,無損傷時と損傷を生じた後の建物の限界地震波倍率を比較することにより耐震性能残存率を求め,日本建築防災協会の被災度区分判定基準において提案されている耐震性能残存率の妥当性を検証する。また,地震応答解析の際に曲げ柱とせん断柱が混在する建物を評価するために,最大耐力後の耐力低下を考慮する復元力特性モデルを開発した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2201.pdf |