種別 | 論文 |
主題 | 膨張コンクリートを用いた合成鋼管の力学性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐久間啓(中川ヒューム管工業) |
連名者1 | 服部惠光(中川ヒューム管工業) |
連名者2 | 金久保利之(筑波大学) |
連名者3 | 山本泰彦(筑波大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 合成鋼管、膨張コンクリート、仕事量、COMPOSITE PIPE、EXPANSIVE CONCRETE、THE QUANTITY OF WORK |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1237 |
末尾ページ | 1242 |
年度 | 2005 |
要旨 | 遠心力鉄筋コンクリート管に対して,高強度,高水密性を確保できる膨張コンクリートを用いた合成鋼管の外圧試験を行った。膨張材セメント比を20〜40%の間で,また散水養生の有無に分けて供試体を作製した。試験結果を遠心力鉄筋コンクリート管の設計方法をもとに検討したところ,膨張コンクリートを用いた場合に見られる膨張材量とプレストレスの間の関連性,さらに膨張コンクリートによる仕事量が一定値となることが確認できた。それらの結果より合成鋼管の設計方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2207.pdf |