種別 | 論文 |
主題 | 短繊維補強されたRCはりの斜めひび割れ特性の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 児玉亘(東京工業大学) |
連名者1 | 大寺一清(前 東京工業大学) |
連名者2 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 斜めひび割れ、角度、分布、短繊維補強、画像計測、非線形FEM解析、diagonal crack、angle、distribution、fiber reinforcement、image analysis、FEM analysis |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1327 |
末尾ページ | 1332 |
年度 | 2005 |
要旨 | 試験体寸法および軸方向鉄筋比が短繊維補強されたRCはりに生じる斜めひび割れの特性に与える影響を把握することを目的として,RCはりのせん断載荷試験,試験時に撮影された画像による画像計測,および非線形FEM解析を行った。その結果,せん断スパン有効高さ比および軸方向鉄筋比の増加にともない,斜めひび割れの角度は減少する傾向が認められた。また,斜めひび割れ幅は,圧縮縁から有効高さの約3/4の深さにおいて最大となることを確認した。 |
PDFファイル名 | 027-01-2222.pdf |