種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーセメントモルタルと既存コンクリート界面の付着特性における界面粗度の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
尾崎宏喜(北海道大学) |
連名者1 |
古内仁(北海道大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポリマーセメントモルタル、下面増厚工法、界面粗度、せん断付着強度、polymer cement mortal、bottom-side thickness increasing method、interface roughness、shear bonding strength |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1507 |
末尾ページ |
1512 |
年度 |
2005 |
要旨 |
ポリマーセメントモルタル(以下PCM)を用いた下面増厚工法により補強された部材は,載荷状況によっては増厚端部からの剥離を伴う破壊性状を示す。本研究では,コンクリート要素試験体をはつり施工した後,PCMを吹付け施工し供試体を作製した。実験変数をPCMの静弾性係数および接着界面の粗度として,鉛直方向付着試験と一軸せん断付着試験を行った。実験により得られた結果から,各実験変数と鉛直方向付着強度およびせん断付着強度との相関を示した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2252.pdf |