種別 |
論文 |
主題 |
アルカリ骨材反応を生じたタービン発電機架台の経年変化と膨張量 |
副題 |
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筆頭著者 |
倉岳夫(三菱重工業) |
連名者1 |
石川達也(四国電力) |
連名者2 |
松本直樹(四国電力) |
連名者3 |
大島龍一(三菱重工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アルカリ骨材反応、タービン発電機架台、計測、経年変化、膨張量、Alkali-Silica Reaction、Turbine Generator Foundation、Measurement、Time dependent variations、Expansion Value |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1561 |
末尾ページ |
1566 |
年度 |
2005 |
要旨 |
アルカリ骨材反応を生じた構造物はひび割れが発生すると共にコンクリートが膨張することが一般的に知られている。しかし,実構造物のアルカリ骨材反応の確認後に膨張量を把握することは困難である。検討対象としたタービン発電機架台は運用開始後にアルカリ骨材反応により膨張していることが認められた後,構造物の伸びや鉄筋ひずみなどの計測を開始し,現在まで継続している。ここでは,それら計測結果をもとに,タービン発電機架台の構造解析に用いる膨張量を設定した。 |
PDFファイル名 |
027-01-2261.pdf |